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2020.02.04
紙管処分の有料化につきまして

貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てに預かり、ありがたく御礼申し上げます。

さて、大変申し上げにくいことではございますが、令和1年11月度より国内製紙メーカーによる紙管の需要減少に伴い、弊社でも標記の対応を余儀なくされる状況になりました。

つきましては、令和2年3月1日をもちまして、紙管の回収及び、受け入れ処理を全面有料化とさせていただくことになりますことをご報告させていただきます。

紙管は段ボール古紙より安価で調達できる為、コスト削減原料として使用されており、一部の国内製紙メーカーからの需要でリサイクル資源として循環しておりますが、今後も更なる状況の悪化が懸念されており、「紙管の回収及び、受け入れ処理の辞退」も視野に入れてのお願いとなります。

処理にかかる費用につきまして、弊社HPにてお問合せを頂きたく存じます。

 

お問い合わせページ:https://sunwaspa.com/contact